ご存知ですか?
茨城県の迷い犬、捨て犬は
県下にただひとつの動物指導センターに運ばれ、3日保管されて、
飼い主が現れなければ殺処分されます。
猫、そして飼い主自ら持ち込んだ犬の処分は、即日か翌日です。
ご存知ですか?
短い収容日数のうちに飼い主が探しに来なければ、殺処分されます。
犬たちが最後の瞬間まで待っているのは迎えに来る飼い主の姿のはずです。
いなくなった愛犬を探して、
ただちに笠間の動物指導センターへ直接駆けつけられる人や、
インターネットでセンター収容犬の情報を得られる人は
まだごく少数です。
捕獲された市町村をはなれて、県のたった1か所に集められては、
家に戻れる可能性もさらに低くなります。
残念なことに、茨城県の指導センター収容犬の
飼い主への返還率は全国で最低です。
ご存知ですか?センターの犬猫は一般に譲渡されません。
「命の期限が迫る、あの子を助けたいから引き取ります」と言っても引き出せません。
提携ボランティアでないと譲り受けることができないのです。
そして
炭酸ガスを使用した殺処分は決して安楽死とは言えません。
ご存知ですか?
センターにいったん入ったら、
最初は健康な犬猫でも、そこに蔓延するジステンパーやパルボウイルスに
感染してしまうことがよくあります。
ボランティアがせっかく譲り受けても、結局死んでしまう、莫大な医療費がかかる、
自宅の犬猫にもうつしてしまう、といったリスクを背負うことになります。
センターは生かすための場所というより
処分するための場所、と言えるのではないでしょうか。
ご存知ですか?
処分に携わらねばならない行政の職員の多くも
この現実を何とかしなければと心を痛めています。
いのちをいのちと思わない一部の飼い主、繁殖業者による
飼育放棄によって
無責任な繁殖によって
尊いいのちの殺処分に、どれほどの税金が投じられているか。
生まれてきた犬や猫は、懸命に生きようとしています。
ぬいぐるみではありません。
喜びや悲しみという感情を持っています。
犬猫合計殺処分数は年間約28~29万匹とされています。
茨城県処分頭数(平成19年度)は
犬 6,284頭
猫 3,614頭(
茨城県動物指導センターホームページより)
平均すると、毎日27匹、1週間で189匹もの犬猫が殺処分されています。
ご寄付・ご支援をお願い致します。
処分数を減らすには、元栓を閉めることです。
避妊・去勢、これがかなめです。
私たちは、野良猫が子猫を生まないよう、避妊去勢を行う
TNR活動を始めました。
また、保護した犬猫に新しい家族を探す活動にも取り組んでいます。
保護犬・保護猫には、
飼育場所と餌、避妊・去勢手術、ワクチンが必要です。
人手と費用が足りません。
皆さまのご理解と、温かいご寄付・ご支援が必要です。
私たちが市議会に提出した「つくば市独自の動物愛護行政を導入する請願」は
2010年6月18日の本会議で趣旨採択されました。
私たちはまだまだ小さな力のない団体ですが、これを追い風として、
茨城県の動物福祉が一歩ずつでも前進できるよう、
自治体とともに考え、協力し合って参りたいと存じます。
問題は1つではありません。様々な角度から少しずつ改善しなければなりません。
あなたも1歩踏み出してください。
なにかできること1つ。どうぞよろしくお願い致します。ボランティア募集のページへ寄付・支援・署名募集のページへ
動物愛護を考える茨城県民ネットワーク
CAPIN*1月14日、NPO法人として認証されました*